【日本一ソフトウェア】腹ぺこがとおる『屍喰らいの冒険メシ』レビューしてみた

#ゲーム

屍喰らいの冒険メシ

タイトル:屍喰らいの冒険メシ
メーカー:日本一ソフトウェア
ジャンル:サバイバルシミュレーションRPG
URL:https://nippon1.jp/consumer/boukenmeshi/

購入の経緯

Twitterでライトノベルがゲーム化したようなタイトルだなと思いチェックしたところ
日本一ソフトウェアが作っているゲームだったので1週間ほど検討して思い切って買っちゃいました
ラハール様好きなんですよね
殿下にはいろいろとお世話になりました

感想

不思議のダンジョン 風来のシレン のようなゲームです
死んだらレベルや食事ステータスや素材の一部を紛失します
詰んだと思ってもスキルレベルや調理レベルや装備品などは紛失しないので周回することで徐々に強くなっていきます

基本的なゲームの流れは、
1 キャラメイクをして、ダンジョン探索/敵を倒し、能力アップ
2 アイテム加工強化、クラフトをする、食材の調理など
3 倒れた敵/味方を食べることでキャラが成長する
感じとなります

最初は1人ですが、後から仲間を増やすことができます(3人まで)
キャラメイクは男4人と女4人の8人から基礎ボディを選んで8人のパーツの入れ替えとカラーを選択する方式です
ハーレムを作るのも、逆ハーレムをつくるのも、男だらけのダンジョン祭を行うものも、女子会するのもあなた次第です

ダンジョンの移動では敵にさわると戦闘がはじまるシンボルエンカウント
戦闘はマス目状に区切られたフィールドでキャラクターに指示を出すシミュレーションRPG方式です

良い点


・キャラクターが可愛いです
キャラメイクで1時間半ほど時間を追加いました

・やりこみ要素が多いです
アイテム収集や図鑑とか埋める系が好きなひとにはオススメです

デメリット

・難易度が高めでシステムの仕組みを理解するまで時間が掛かります
とりあえずノーマル難度でプレイして10層の最初のボスまで行きましたが、勝てる気がしません・・・

・想像力が豊かでゲテモノ系がダメな人にはちょっと厳しいはず
(ゴキブリのようなものも食べることができます)

攻略の足跡

ちょっとした攻略の豆知識です
豆知識~えだまめは大豆やねんで

  • 最初は宝箱から武器のGETを目指す
  • 調理器具は優先してクラフトする
  • 分解をうまく使う
  • 料理はレシピを知らなくてもシルエットで失敗作と判別できる(はず)
  • HPが減ったまま寝るとカロリーと水分を消費するので食べてから寝る

口コミ

まさに自分がそう

パッと見 普通にみえるがその実態は・・・!

わかります
うちの子が一番かわいい!

最後に

興味はあるけど、踏ん切りがつかない場合は、体験版をやってみてやるのがオススメです
製品版と同じ内容でゲーム序盤を遊べます。 セーブデータ引き継ぎも可能です

体験版DLはこちらから

体験版からのセーブデータ引継ぎ方法

Nintendo Switch™版

体験版のセーブデータがある状態で製品版を起動すると、
製品版起動時に【体験版のセーブデータを読み込みますか?】というアナウンスがあるので、
『はい』を選択し、トップページで『つづきから』にお進みください。

PlayStation®4版

体験版のセーブデータがある状態で製品版を起動すると、「つづきから」で同じデータで遊ぶことが可能です。

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